1. yomi.zipをダウンロードして解凍します。
  2. config.phpをEUC文字コードの使えるテキストエディタで開いて設定を行います。

    MySQLの場合
    <?php
    #データベース設定
    $cfg = array(
    #'db_sql' =>'sqlite', #SQLサーバ名
    'db_sql' =>'mysql', #SQLサーバ名
    'db_host' =>'localhost', #SQLのホスト名
    'db_user' =>'MySQLのユーザ名', #SQLのユーザ名
    'db_password' =>'MySQLのパスワード', #SQLのパスワード
    'db_database' =>'MySQLのデータベース名', #SQLのデータベース名
    'sqltb' =>'ys_', #テーブルのプレフィックス
    )
    ?>

    SQLiteの場合
    <?php
    #データベース設定
    $cfg = array(
    'db_sql' =>'sqlite', #SQLサーバ名*この行のコメントをはずします。
    #'db_sql' =>'mysql', #SQLサーバ名*この行をコメントにするか削除します。
    'db_host' =>'localhost', #SQLのホスト名*SQLiteでは使いません。
    'db_user' =>'', #SQLのユーザ名*SQLiteでは使いません。
    'db_password' =>'', #SQLのパスワード*SQLiteでは使いません。
    'db_database' =>'任意のデータベース名', #SQLのデータベース名
    'sqltb' =>'ys_', #テーブルのプレフィックス
    )
    ?>

  3. 現在使用中のデータを使う場合
  4. サーバにすべてのファイルを(画像以外はアスキーかテキストモードで)アップロードします。
  5. logディレクトリのパーミッションを777に、logディレクトリ内のlook_mes.cgipass_check.cgiのパーミッションを666に設定します。
  6. SQLiteの場合はdbディレクトリのパーミッションも777にします。
  7. 最初にhttp://自分のアドレス/yomi/setup.phpにアクセスしセットアップを行います。
  8. 次に、管理画面にアクセスして管理者パスワードを設定してから各設定を行ってください。
  9. setup.phpを削除します。またplディレクトリも、中のファイルごと削除してください。
  10. 以上で設置は完了です。